パスワード管理【Bitwarden】はなぜ1PassWordより優れているのか徹底比較!

パスワード管理【Bitwarden】はなぜ1PassWordより優れているのか徹底比較!

今回はわたくしが普段使っているとっておきのパスワード管理アプリ「Bitwarden(ビットワーデン)」をご紹介します!

突然ですが、皆さまは日頃パスワード管理をしっかりされていらっしゃいますでしょうか(笑)?

もし「パスワードは覚えやすいように同じパスワードをいつも使ってます!」パスワードを入れようとする度に、「あれ?何のパスワードに設定したっけ?」って方は、いらっしゃいませんでしょうか?

特に、同じパスワードをいつも使っているって方は、アカウントを乗っ取られてしまったり、もしネット上でクレジットカード情報を保存している場合は、最悪クレジットカードの被害に遭ってしまう危険性があります…。

被害までは遭わなくても、使いたい時にパスワードが思い出せないと、地味に大変です(苦笑)。

わたしは50代の母がいますが、実家に帰る度に「モナ、これ分からないからちょっと見てくれない?」と携帯をそそくさ出して来るのですが、パスワードを聞く度に「あれ、パスワード何だっけ?」となり、パスワードの再設定→上手く行かない→カスタマーセンターに電話、という流れがよくありました(苦笑)。

が!

今は母もこのパスワード管理アプリBitwardenを使って、以後一度もパスワードの問題がありません!

これは、本当に凄いことです(強調)!

ということで、今回は安全かつ簡単にパスワードを管理できるBitwardenをご紹介する中で、どうして「1PassWord」からの乗り換えが増えているのか、どのようにBitwardenを設定するべきかを押さえていきましょう!

\こちらの内容は動画でもご覧頂けます♪/

パスワード管理アプリはそもそもなぜ必要?

パスワード管理アプリはなぜ必要か

パスワード管理アプリとは、「登録するID・ユーザー名・メールアドレスとパスワードを一括で保存してくれるアプリ」です。

重要なことなのでまず始めにお伝えしたいことですが…

パスワード設定で重要なポイントは、「小文字・大文字・数字・記号を含めた複雑かつ他に登録していないユニークなパスワードを設定すべき」という点です。

GoogleやYahooといった大企業でも、これまでにパスワードの流出事件はたくさんあります。

盗まれたパスワードなどは闇のマーケットで売られ、悪用される危険性が非常に高いため、なのでパスワードはユニークであるべきなのです。

むしろ覚えられるパスワードは設定しないようにしましょう(笑)。

ただし、毎回どのユーザー名やメールアドレスでどのパスワードを設定したかは、人間全て記憶するのはほぼ不可能です。

ということで、パスワード管理アプリが必要になってくるわけです。

また、パスワード管理アプリはこのような悪用のリスクを下げるだけではなく、パスワード入力を簡略化し、時間短縮もできるメリットもあります。

どうしてBitwardenがおすすめか、他アプリと比較!

今回ご紹介するBitwardenはパスワード管理アプリの中では比較的新しいアプリで、2016年から始まったサービスです。

が、実はBitwardenは世界ではトップレベルで使われているパスワード管理アプリの一つになっています!

「でもあんまり日本ではBitwarden聞いたことないよね?」と思われる方いらっしゃるかも知れませんが、Bitwardenのサービス自体は日本語対応されているものの、なぜか?ホームページはまだ日本語対応されていません。

これが要因で、Bitwardenは日本ではまだ知名度が低いのではないかと思います。

ただ、繰り返しの通り、Bitwardenのサービス自体は日本語対応されているので、皆さまご安心してお使い頂ければと幸いです。

1PassWordは有料版のみ!Bitwardenは無料版がある!

1PassWord
参照: https://1password.com/jp/

日本で有名なパスワード管理アプリとは「1PassWord」です。

こちらも世界で認知度の高いサービスです。

ただし、大きな欠点となるのが1PassWordは有料版しかないことです…。

お仕事でバリバリパスワード管理が必要な人を除き、わたしの母のように普段使いしたい人にとって有料版はマイナスポイントではないでしょうか?

ただし、パスワード管理アプリBitwardenには何と無料版があります

ちなみにBitwardenは長年使ってますが、ずっと無料版のみ使ってます(笑)。

無料版がある点が、1PassWordからBitwardenに乗り換える方が多い一番の理由ではないでしょうか?

ではここで、Bitwardenの無料版と有料版の大きな違いをご紹介します。

まず一つ目の違いは、無料版では2人までしかパスワードを共有できない点です。

有料版では人数制限なしで共有可能です。

(ちなみに少人数であれば、わたしがしているように個々にパスワードをシェアすればいいと思います笑)

二つ目の違いは、流失パスワード・重複パスワード・弱小パスワードなどをレポートで確認できる点です。

海外のユーザーを見ていると、Bitwardenの有料版に乗り換える一番のメリットはここにあるようです。


余談ですが…

Have I been pwned? (=わたしの情報は誰かに所有されてる?)というサイトがありまして、約80億件の漏洩アカウント情報が蓄積されています。

Have I been pwned?
参照: https://haveibeenpwned.com/

なので、検索ボックスにメールアドレスを入力するだけで、流出元や流出した日時、情報の種類(パスワード等)をはじめ、生年月日や電話番号などどんな個人情報が漏洩したか確認することが簡単にできちゃいます。

もしBitwardenの有料版までは手が伸びないけど、メールアドレスから個人情報が漏洩していないか確認したいという方は、(英語版のみですが)このHave I been pwned?というサイトをチェックしてみて下さい!


最後に大きな違いは、Bitwardenの有料版ではYubiKey・U2F・Duoといった2段階認証デバイスでより強力なパスワード認証ができます。

Yubikey
参照: https://www.yubico.com/yubikey-2/?lang=ja

2段階認証デバイスはUSBメモリーカードに見た目は似ているのですが、これをパソコンに指すことによって、2段階認証ができるシステムになってます。

Bitwardenはオープンソース!

Bitwardenはオープンソース
参照: https://github.com/bitwarden

Bitwardenの大きな特徴の一つが、オープンソースである点です!

オープンソースを例えるならば、「料理のレシピが公開されている」ということです。

つまり、このサービスがどのような作られ方をしているのか、システムのソースコードを誰でも確認し、もし問題やバグがある場合は、みんながそれを対処することができるという点です。

ソフトウェア自身の信頼性を確認できるということですね!

ちなみに、無料版で使えるパスワード管理アプリに「LastPass」があります。

LastPass
参照: https://www.lastpass.com/

ただし、LastPassはオープンソースではありません。

勿論、オープンソースでないとダメなアプリというわけでは全くありません。

ついでにいうと、ほとんどのソフトウェアはオープンソースでない場合が高いです。

ただし、うちのCTO(あだ名「先生」)の言葉を借りると、エンジニアにとってソースコードをstep by stepで確認できるというのは、信頼が持てるそうです。

繰り返しですが、100%パスワードが漏洩しないアプリは存在しません。

どのパスワード管理を使う場合でも、必ずパスワード漏洩の危険性があることは認識しておく必要があります。

が!

BitwardenのWikiペディアを見てみると分かる通り、Bitwardenのシステムはこれまでたくさんのエンジニアがシステムに欠陥がないかテストをしてきて、システムが改善してきました。

今では、世界ランクで安心したシステムと認定までされています。

なので、わたしの中ではBitwardenは十分信頼できるパスワード管理アプリではないかと思います。

Bitwardenはデバイスに囚われない!

Bitwardenはどんなデバイスでも使える
参照: https://bitwarden.com/

Bitwardenはどんなデスクトップでも、どんなブラウザーでも、どんなデバイスでも使うことができます

つまり、WindowsでもMacでも…

Google ChromeでもSafariでも…

パソコンでも携帯(iPhone&Android)でも…

Bitwardenはフリーダムなわけです!

例えばAppleのアプリで「キーチェーン」と呼ばれるパスワード管理アプリがあります。

これも中々便利なパスワード管理アプリではあります。

が!

ご想像頂ける通り、キーチェーンはApple製品でしか使えないパスワード管理アプリなので、例えばわたくしのようにWindowsもMacも使うユーザーにとっては些か不便なアプリです…。

2段階認証がある

2段階認証
https://www.google.com/landing/2step/?hl=ja

これはある程度認知されたパスワード管理アプリではスタンダートになってきていますが、Bitwardenでも2段階認証があります

2段階認証とは、言葉の通り認証をダブルチェックするということです。

Bitwardenで2段階認証する設定方法は、後にご説明させて頂きます。

(オプション)自分で用意したサーバーにBitwardenをインストールできる!

自分で用意したサーバーにBitwardenをインストールできる

もしご自身でサーバーをお持ちの場合は、そのサーバにBitwardenをインストールして使うことが可能です。

つまり登録パスワードを自分のサーバーで管理できるということです。

しかし!

ここで皆さまにご質問ですが、日頃大事なお金はどこで保管されていらっしゃいますでしょうか?

ほとんどの場合は、恐らく銀行ではないでしょうか?

そして理由は、「お金を銀行に預ける方が自宅で保管するより安全」と考えるからだと思います。

パスワード管理も同じです(笑)。

つまり、自分のサーバーで保管もできるわけですが、サーバー攻撃に遭う危険性は十分あるため、セキュリティーを強化する必要が出てくるわけです。

なので、パスワードを自分のサーバー上で管理するか否かは、それぞれ答えが異なってくるかなっと思います。

Bitwardenのアプリの使い方

Bitwardenの使い方

それでは、早速Bitwardenのアプリの使い方&設定方法を見ていきましょう!

冒頭でお伝えさせて頂きました通り、今回の内容は動画でもご覧頂けます!

動画を見ながらセットアップをされたい方はこちらをご覧下さい♪

まず、お使いの携帯でBitwardenのアプリをダウンロードして下さい。

iOS

Android

またパソコンで作業されている方は、普段お使いのブラウザ上でBitwardenの「拡張機能」を追加頂くことをおすすめ致します。

拡張機能とは?☆
拡張機能とは別名「アドオン」とも呼ばれ、使っているブラウザの機能を増やしたり強化したりするためのプログラムです。

拡張機能の追加の仕方は、お使いのブラウザ上で「拡張機能」と調べて頂き、「拡張機能」をインストールできるページを見つけて下さい。

例えばGoogle Chromeのブラウザでは「Chrome ウェブストア」という名前で出てきます。

そこでお探しの拡張機能の名前を検索して下さい。

Bitwardenのアプリをインストールしたら、表示されるままに情報を入力して登録していって下さい。

Bitwardenの登録

ここで一番気をつけて頂きたいのは、「マスターパスワード」です。

これはBitwardenに保存されるパスワードを確認するための、いわば保管庫のキーなので、マスターパスワードを忘れてしまうと中のパスワードにアクセスできなくなります。

Bitwardenの基本的な使い方

Bitwardenのアプリをダウンロードしたらアプリの中に入ります。

今回はわたくしの携帯iPhoneでデモンストレーションしていきます。

Bitwardenのアプリに入ると毎回必ず聞かれるのは、今見たマスターパスワードです。

中に入ると、下のバーに左から「保管庫」「パスワード生成」「設定」が並んでいます。

Bitwardenのアプリ

「保管庫」は名前の通り、全ての保存されたパスワードを見ることができます。

次の「パスワード生成」はユニークなパスワードを作って提案してくれます。

Bitwardenパスワード生成

いちいちパスワードを決めるのが面倒という方は、ここからパスワードを生成して下さい。

最後に「設定」ですが、ここでは「セキュリティー」をカスタマイズできます。

例えば、

  • ロックオプション→ロック時間を設定
  • Face IDでロック
  • PINコードでロック解除

iPhoneユーザーであればFace IDを有効化しておくと、パスワードを選択する時、いちいちマスターパスワードを入れる手間が無くなるので、大変便利でおすすめです!

Face IDでBitwardenにログイン

  • 2段階認証

この2段階認証の設定ですがやや複雑なので、後に設定方法を分かりやすく解説します!


では早速、どうやってパスワードを保存するか見ていきます。

パスワードの保存を「アイテムの追加」とBitwardenでは呼びます。

左下の「保存庫」のページの右上に「+」があるので、ここをクリックします。

アイテムの追加方法

ここでは、

  1. 名前 (例:楽天)
  2. ユーザー名 (例:monarhythm000)
  3. パスワード

Bitwardenアイテムの追加

を最小限設定すればおっけいです!

1の名前は、登録するサイト名などを入れると分かりやすくていいです。

2のユーザー名ですが、メールアドレスがユーザーIDとなる場合は、ここにメールアドレスを入れて下さい。

3ですが、一番右にあるくるくる回った矢印ボタンを押すと、「パスワード生成」のページに飛びます。

パスワード生成

なので、ランダムにパスワードを設定したい方は、ここでパスワードを生成し、右上の「選択」を押して頂ければ◎です!


次にパスワードの確認方法ですが、左下の「保管庫」のページの右上に「虫眼鏡マーク」があるので、ここをクリックします。

パスワード検索

そして検索ボックスに名前を入れると、お探しのパスワードがヒットします。

以上、ここまでがBitwardenの基本的な使い方です。

が!

通常パスワードを保存する際は自動で「このパスワードをBitwardenに保存しますか?」と聞いてくるので、「保存する」をクリックするだけで◎です!

今見てきた通り、手動でBitwardenにパスワードを保存するのは、Bitwardenを使い始める時ぐらいかなと思います。

2段階認証の方法

では、先程飛ばした2段階認証の設定方法をご紹介していきます。

「Bitwardenを使う時、必ず2段階認証を登録しなきゃいけないの?」と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、必ず設定しないといけないわけではありません。

ただし、ダブルチェックはよりパスワード管理アプリを安全に使えるので、2段階認証は利用するに越したことはないかなっと思います。

2段階認証ですが、先程Bitwardenのアプリで見た通り「設定」から「2段階認証」をクリックすると、このようなメッセージが出てきます。

Bitwardenで2段階認証を設定

つまり、「2段階認証を設定するためにはアプリ上ではできず、ウェブ上でのみ設定可能」ということです。

このメッセージに表示された「はい」をクリック頂くと、なぜか?Helpページに飛んでしまい設定ができません。

なので、このURLからBitwardenウェブ保管庫に飛んで下さい

さて、このURLに飛んできました。

Bitwardenのウェブ保管庫

今はPC上でGoogle Chromeを使っていますが、携帯で設定も可能です。

メールアドレスとマスターパスワードをご記入頂きログイン頂いた後、

トップバーの一番右にある「設定」から「2段階認証」をクリック頂きます。

そして、一番上の「認証アプリ」の右に「管理」ボタンがあるのでクリックして下さい。

Bitwardenで2段階認証を設定する方法

またマスターパスワードが聞かれるので(笑)、頑張って打ち込みましょう!

そうすると、中央にQRコードが書かれたページが出てきますが、ここで必要となるのが「2段階認証アプリ」です。

「2段階認証アプリ」であれば、どのアプリでもいいのですが、日本語対応している「Google認証システム(Authenticator)」がおすすめです。

Google認証システムアプリ

iOS

Android

アプリをダウンロードした後、早速「Google認証システム(Authenticator)」を開きます。

すると、一番下に「設定を開始」と出てくるのでタップして頂き、「バーコードをスキャン」を押して下さい。

Google認証システムアプリとBitwardenを繋げる

そしてカメラに先程のQRコードを読み取って下さい。

すると一瞬でBitwardenとGoogle認証システム(Authenticator)が連動します(笑)。

その後、Google認証システム(Authenticator)に表示された認証コード6桁をブラウザに表示された「認証アプリに表示された6桁の確認コードを入力して下さい」の欄に打ち込んで頂ければ完了です!

Google認証システムアプリとBitwardenを繋げる

※ちなみにこの6桁の確認コードはころころ変わります。

これからBitwardenをご使用頂く中で6桁の確認コードが聞かれたら、Google認証システム(Authenticator)を開いて頂き、そこに記入された6桁を打ち込んで下さい。


ちなみにですが、万が一2段階認証システムで何かしたトラブルがあると、Bitwardenに一生追放されることになります(笑)。

そこで、Bitwardenではリカバリーコードが発行されております。

先程のウェブページに戻って頂くと、上に「リカバリーコードを確認」という欄があります。

Bitwardenでリカバリーコードを確認する方法

ここをクリックして頂くと、もう一度マスターパスワードを入れて頂いて、そして長い長いコードが表示されます。

リカバリーコード

このリカバリーコードは紙などにメモをして保存頂くことを強くおすすめさせて頂きます。

Bitwardenで保存したパスワードを自動入力する方法!

Bitwardenで保存したパスワードは、パスワード入力の際に自動入力することができます

例えば、Google ChromeにBitwardenの拡張機能を追加し有効化したとします。

そして、何かページにログインする時は、上に拡張機能のアイコンが並んでいると思うので、Bitwardenの水色アイコンを見つけて下さい。

Google Chrome上でBitwardenを使う方法

そしてそのアイコンをクリックすると、自動でユーザ名とパスワードが入ります。

ワンクリックでおっけいです!


次はiPhoneで見ていきます。

iPhoneの場合は、

「設定」→「パスワードとアカウント」→「パスワードを自動入力」→(入力を許可の中にある)「Bitwarden」→マスターパスワードの確認→「送信」

iPhoneでBitwardenのパスワードを自動入力させる設定方法

で自動入力を有効化できます。

こうすることで、何かパスワードを入れる際は、キーボード中央に表示される「パスワード」をクリックするだけで、Bitwardenで保存したパスワードが自動で連動されるようになります。

Bitwardenのパスワードが自動入力される

※Androidはお使いの機種で異なるようです!


ここで一つiPhoneユーザーにおすすめな設定がありまして…

実は既に先述させて頂いておりますが、Bitwardenのアプリに入って「設定」から「Face IDでロック解除」を有効化して頂くと、もっと簡単にパスワードを入力させることができます!

これを有効化することによって、パスワードを入れる際、

キーボード中央の「パスワード」をクリック→Face ID→パスワードが自動入力

されるようになります!

とにかくスピーディーです(笑)!

ちなみにFace IDを設定頂かない場合は、

パスワードを入れる度に、毎回マスターパスワードを入力する必要がございます。

ご家族(特にご両親!)にもBitwardenはおすすめ!

Bitwardenは是非ご両親におすすめです!

今回ご紹介させて頂きましたBitwardenというパスワード管理アプリですが、1PassWordからの乗り換えも急上昇ということで、世界でもユーザーが鰻登りです。

そんなBitwardenですが、とにかくシンプルで使いやすい!

繰り返しですが、わたくしの母50代も問題なく普段愛用しております。

Bitwardenは勿論皆さまにもご活用頂きたいわけですが、わたくしの経験からいうと是非ご両親におすすめして頂ければ嬉しいなと思います。

どうしても親の世代は、アプリにとっつきにくかったり、デジタルなものを使うのに抵抗があったりします。

なので、Bitwardenは初期設定をして頂き、簡単に使い方をご説明下さい。

確かに初期設定は手動なのでややめんどくさいですが、一度設定すれば皆さまに平和が訪れます(笑)。

ということで、ご家族…特にご両親にBitwardenを是非おすすめしてあげて下さい♪

モナ