コロナのご時世、暗いニュースが続きますが、そんな時だからこそ新しいことにチャレンジしたい!という人はいらっしゃいませんでしょうか?

「ブログを始めたい!」「インスタで素敵な写真を投稿したい!」「YouTubeを始めたい!」「Webデザイナーを目指したい!」「イラストを描いてみたい!」など、画像編集や動画編集などに興味がある方も多いのではないでしょうか?

ということで、今回はそんな新しくデジタルクリエイトを始めたい人に向けて、

「自分にベストなのはパソコン?タブレット?」、

「そもそもMacとWindowsどっちがクリエイターにとっていいの?」、

「必要なスペックって?」

というあるあるのご質問に関して、ずばり皆さまがクリエイトしたい内容に合わせてご紹介していきたいと思います!

それぞれのデバイスのメリット&デメリット

それでは、パソコンそしてタブレットのそれぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう!

パソコンは大きく分けて「デスクトップ」と「ノートパソコン/ラップトップ」の2つに分けられます。

ちなみにラップトップはノートパソコンを英語で読んだ呼び名です。

1. デスクトップ

〇 どのデバイスの中でも総合的に一番力がある

〇 特にWindowsのパソコンはカスタム性が高い

〇 ノートパソコンと同スペックの場合、デスクトップの方が安い

〇 モニター・キーボード・マウスを使うため、姿勢よく作業することができる

 

 

× 持ち運びができない据え置きタイプ

クリエイターとしてポイントは

2. ノートパソコン・ラップトップ

○持ち運べる

○作業もほぼほぼでき、効率よくマルチ作業ができる
 ※ただしグラフィックや動画は△

×ノートパソコンと同スペックの場合、ノートパソコンの方が値段が高価

×熱を持ちやすい

×カスタム性が低い

3. タブレット

Apple 先駆者

開発 タブレットPC

○タッチ機能がある

○ペンシルがある

○とにかくコンパクトで持ち運びが便利

○バッテリーの持ちがパソコンよりタブレットの方が良い
(8 to 12 hours.    Pc 2-6ほhours)

○パソコンより値段が安い

 ※タブレットPCは高いものもある 大体

×スペックがパソコン程高くないため作業が限られる→固まる

×事務作業には不向き

×パソコンよりメモリーの容量が少ない

×キーボードやマウスを使うことがほぼできない

MacかWindowsか!

特定のアプリ

Macの方が作業性が高い!

Macはとにかくシンプルなので、見やすい!

個人的にアプリもiOSアプリの方が断然見やすい!

同じ動作をするのでもクリック数が少ない。

 

プレビュー

 

Macを使うデザイナーは多い!Mac=お洒落!

動画編集をするなら断然Windowsのデスクトップ!

Windowsのデスクトップはカスタム性が大変高いため、パソコンを強くすることが可能。

グラフィフィックボードクワドロP2000

 

macもできるが高い

Macは連動性が高い!

Macは連動性が高い

Windowsの方がMacより安い!

仕事先でWindowsを使っているならWindows!

MacとWindowsでは互換性がまだまだ問題がある

使いたいアプリがあれば事前に調べる!

同スペックならWindowsの方が安い

デバイスの紹介の前にパソコンのスペックについて簡単におさえていきましょう

パソコンのスペックというのは簡単にいうとCPU、GPU、ストレージ、メモリで決まってきます。

アマゾンを想像してみるとわかりやすい。

CPUというのは、データを処理する人だと思ってください。

なので、良いCPU程データを処理する人が多いかつ処理する人の能力も高いのでたくさんのデータを処理することができる。

ここはアマゾンでいうと、注文を受けたり商品の梱包などを行う人だと思って下さい!

 

そして、GPUはCPUの計算のグラフィックにのみに特化したものです。

GPUはその中でもグラフィックの注文のみに特化したグラフィックのスペシャリストです!

ゲームや動画編集などの重いグラフィックの処理を行う際に使用するものです。

 

次にメモリーです。メモリーはCPUで処理し終わったデータを一時的に保管しておく保管庫の役割を果たします。なので、なのでどんな優秀でたくさんの人=スペックの高いCPUを使ってもメモリー=保管庫のスペースが小さいと収まりきらないので、ある程度、用途に合わせた大きなメモリーの容量が必要となります。

アマゾンでいうと梱包作業が完了し、発送待ちの商品を集荷してもらうために保管するスペースだと思ってください。

たくさんの人を雇って梱包作業を行ったとしても、発送用の保管庫がいっぱいだと商品が収まらないので、ある程度、用途に合わせた大きなメモリーの容量が必要となります。

最後に、ストレージです。

こちらも保管庫の役割を果たすのですが、先程の説明に合ったとおりメモリーは一時的な保管庫の役割しか果たせません!

アマゾンでいうと在庫を管理している倉庫だと思ってください。

メモリーに保管したデータは電源を切ってしまうとそのデータを保管することができません!!

なので、そこで登場するのが電源を切ってもきっちりとデータを保管できるストレージです。

ここには基本的には動画や音楽、画像、アプリといったパソコンのデータを保存しておく場所になります。

あなたに合ったデバイスはこれだ!

1. 動画編集をしたい!

間違えなくデスクトップをおすすめします!

ただ、外でも編集したい人は高スペースなノートPCがおすすめ

そしてさらにいうと、Windowsの方がいいです。

動画編集をする際、わたくしは必ず動画の全データを保存しているので、メモリーを増加させることが簡単にできるWindowsがおすすめです。

CPU:Core i7以上が望ましい

メモリー:16GBか32GB以上

SSD 512G以上

※ストレージはHDとSSDがあるがSSDのほうがデータの読み込みがかなり早いのでできればSSDを選択!

CPU:Core i7ぐらいが望ましい

GPUはオンボードではなくGPUカードがあったほうが良い

※なんのGPUが良いかは長くなるので割愛します笑

 

外付け 2~4テラ

Macだと

appleのデスクトップだと imacpro、macproがオススメ

appleノートだとmacbookpro 16インチモデル

windowsだと

パソコン工房・ドスパラ・ツクモなどのBTOパソコンゲーミングノートPCがオススメです。

2. ホームページを作りたい!や名刺やフライヤー・ポスターなどのデザイン

ノートパソコン

CPUはcorei5以上

メモリー 8または16G以上

Photo SSD 512GBのメモリーがあった方がいい

256GB ケチって

Macでいうと、mac book pro 13インチ以上がオススメ

※mac book airでもできますがときより処理に時間がかかってしまう、主に画像の編集

3. ブログを始めたい!

ノートパソコンでもタブレットでもおっけい

たくさん書くのであれば、パソコンの方が良い

もし特に写真の編集をAdobe製品を使ってしたいのであれば、ホームページと同じぐらいのスペックがあってもおっけい!

ただ、文字を入れる、写真の明るさを変えるといった簡単な編集であればそこまでスペックを気にしなくて○!

 

mac book air以上やipad など

5. 読書・動画観賞・レシピをチェックなどに使いたい

つまり、スマートフォンと同等の内容を大きいディスプレイでしたいなら→タブレット

注意ではサイズ!

読書では11インチ以下がおすすめです。

11インチ以上は重くて読書には向いていません

お風呂でも動画観賞したい!レシピをチェックしたい!という方は、防水タイプのタブレットがおすすめ!

ただし、別売で防水ケースもある

ipadがオススメ

6. マルチタスクを効率よくそして姿勢よくしたい!

パソコン+キーボード+マウス+モニター

タブレットは本当に△

7. イラストを描きたい!

タブレットPC

プロを目指すなら液タブまたはペンタブが良い

ポイント→画面が大きいこと、角度が調整できる物は◎

それかパソコン+ペンタブ

 

ノートぱそこんやデスクトップPCなら

CPUはcorei5以上

メモリー 8または16G以上

Photo SSD 512GBのメモリーがあった方がいい

256GB ケチって

Macでいうと、mac book pro 13インチ以上がオススメ

8. 写真の編集&レタッチがしたい!

パソコン+キーボード+マウス+モニター

距離があることが重要

たくさんの写真を一気に比べられる

CPUはcorei5以上

メモリー 16G以上

Photo SSD 512GBのメモリーがあった方がいい

Macでいうと、mac book pro 13インチ以上がオススメ

9. Adobe製品を使いたい

パソコン

モナはどうやって仕事してるの?

最後にさくっと、わたくしモナが日頃どのデバイスを使っているかご紹介致します!

 

①Windowsのデスクトップ

まずは、Windowsのデスクトップ。

これは、動画編集をする時やカーグラフィックデザインなどサイズが大きいデータを作る際に使っています。

次にMac Book Prowをご紹介しますが、こちらでも作業ができないわけではありません。

が!

動画編集ではよくフリーズしてしまったり、プログラムが勝手に終了してしまったりと不具合が多くストレスがたまります。

②MacBook Pro 16インチ (2019年モデル)

前のMacは201年モデルでしたが、動作の不具合がちょくちょく見られ、そろそろ寿命かなっと思い始めたので、現在一番最新モデルのMacBook Pro16インチを使っています。

わたくしはやはりカフェなどで仕事をするのが好きなので、ノートパソコンは欠かせません。

が!

やはりPhotoshopやLightroom classicをよく使うので、そこそこのスペックが必要+Macの方が作業効率が高いので、このMacBook Proは日頃一番使うデバイスです!

ちなみに、カフェでリモートする時でさえ、わたしは必ずキーボードとマウスを使います。

 

③iPad Pro

iPad Proも使っています。

わたくしはあまりイラストを描くというわけではないので、正直そこまでiPad Proは使っていません。

Photoshopなどでも機能が充実して来ているので、試しに何度が使って見たのですが、やはりパソコンのように全ての機能が充実しているわけではないので、ほとんど使っていません。

ちなみに一番使っているアプリはProcreateかな〜と思います。

イラストを描く時も使いますが、わたしの場合はカーグラフィックデザインを作る際車体の採寸が必要なので(笑)、iPadはなくてはならない存在です。

が!

個人的な意見として、やはりパソコンに慣れているわたしにとっては、機能が限られるタブレットを使うメリットは少ないので、iPad Proのパフォーマンスは最大限に使えていない気がします。

④EIZO 液晶モニター

デザインする上で、色は命です。

なので、液晶モニターはカラーキャリブレーションができる液晶モニターであるEIZO〜を使っています。

長年使っていますが、今のところ何も不具合なく使えているので、液晶モニターの中では確かに割高ですが、いい買い物だったかなと思います。

ちなみにわたしはフードも付けています。

フードがあるかないかで特にグレーといった淡い色もバッチリ見えるのでおすすめです。

⑤Magic KeyboardとMagic Mouse

何でもかんでもデバイスを揃えればいいというわけではない!

何か新しいことにチャレンジする時は、必ず始めの一歩をいかに低くするかが重要です。

やる気があっても、最初の1歩が高ければ苦戦して長続きしません。

なので、もし手元に既にパソコンがあればまずはそれを十分に活用することが大事です。

確かにプロのデジタルクリエイターは、今回ご紹介したデバイスにある程度投資をしています。

確かに投資も大事です。

が!

 

モナ